



B39: アンコールワットとバッタンバン州のバンブートレイン乗車とコウモリ大群観光ツアー
B39: アンコールワットとバッタンバン州のバンブートレイン乗車とコウモリ大群観光ツアー
- 見学の時間 : 15 時間
- ツアーコード :B39
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
04:30 ホテルにお迎えて、遺跡入場券を買って、アンコールワットに出発します。 05:00 アンコールワット朝日鑑賞します。それからそのままアンコールワットの第1、2,3回廊を観光します。約3時間かかります。。 08:00 ホテルに戻って、朝食休憩します。 09:30 ホテルにお迎えて、バッタンバン州に出発します。約2.5時間かかります。 12:00 昼食休憩します。約1時間かかります。 13:30 バンブートレインに乗り観光します。 14:00 ワットバナン遺跡を観光します。約1時間かかります。 15:00 プノンサンポー遺跡に出発します。約30分かかります。 15:30 ワットプノンサンポー遺跡を観光します。約1.5時間かかります。 17:15 コウモリ大群を飛び出すのを観光します。 18:00 シェムリアップ市内に戻ります。 20:30 ホテルに到着します。 |
ツアーハイライト

アンコールワットはお寺がある都と言う意味です。
この遺跡はカンボジア人の宝であり象徴です。カンボジアの国旗やお札にもデザインされています。
12世紀の中頃(1113年~1150)(日本と言えば平安時代794年~1185年)スーリヤヴァルマン2世と言う王様に建てられたヒンドゥー教のヴィシュヌ神の遺跡です。東西1500メートルぐらい南北1300メートルぐらいです。お堀の幅は200メートルぐらい一周に囲まれています。アンコールワットの塔は五塔残っています。本殿の高さ約65メートルです。砂岩で3層なるピラミッド遺跡、三つ回路囲まれています。第1回路の壁でほとんど古代インドの神話の通りに彫刻しています。第2回廊には彫刻がなく、上座部仏教の石像はのち時代に持ち込まれた物ですが、盗難で頭を取られました。16世紀の中頃にアンチャン言う王様によって上座部仏教に改宗されました。
1992年12月14日にユネスコで世界遺産になっています。

逆さアンコール・ワット
西参道の左右にある聖池にはアンコール・ワットが映り込み、逆さ アンコール・ワットが見られることで知られています。早朝、昼間とそれぞれに趣の変わった姿が見られます。

アンコールワットサンライズ
人気ナンバー1サンライズのポイントはやは りアンコール・ワット です。とはいえ、広大なアンコー ル・ワットの中にはさまざまなポイ ントがあり、やみくもに歩き回って いるうちに日が昇ってしまった、な んてことにもなりかねません。ポイン トを絞ってじっくり構えよう。
西参道からは、大地から昇る朝 日が見られるわけではありませんが、中央 塔を含んだ全体像がシルエットとし て浮かび上がり、時間とともに空の 色が変わる感動的なアンコール・ワ ットが見られます。なかでも、西参道 上の西塔門から聖池までの間がベス トだろう。
ここか らは5本の中央塔のシルエットが見 られます。さらに中央塔と朝日が重な り、それはそれは感動的なアンコー ル・ワットが浮かび上がます。

アンコールワット第一回廊は中央祠堂を取り囲む一番外側の回廊です。第一回廊にはラマーヤナ、乳海攪拌や天国と地獄をはじめとした見事なレリーフ(壁画)が残ってい ます。
このレリーフはラーマヤナ物語の彫刻です。ラーマヤナ物語とは古代インドの物語です。ハヌマン(猿のキャプテン)の肩に乗るのはラーマ王子(ヴィシュヌ神の化身)です。

怪物の引く車に乗るのは魔王ラーヴァナです。10の頭と20本の腕を持っています。もともとは神様の弟子だったですが、神様を超えた超能力を身につけ、神様に反抗したと言うことです。

中央祠堂は、ヴィシュヌ神 が降臨し、王と神が一体化する聖なる場所と考えられてい た。新たに王位に就いたこと でを全国民にアピールする厳粛 な儀式がここで執り行われた のである。
宗教によって方法は異なっ – ていたが、古来、王は神聖な 基る場所を定めて宇宙の支配者 である神々と交信した。アン コール地域に残された多くの宗教遺跡は、天界(宇宙)と の交信場所だったのである。

バッタンバン市内
プノンペンから北西へ約300kmの所に位置するバッタンバンは、カンボジアの中で二番目に大きな町です。この辺りは数年前までは反政府組織(ポルポト派)の活動地域だったため、一般旅行者の入域は困難でしたが、現在は反政府組織はほぼ壊滅状態となり、一般旅行者も旅行ができるようになりました。トンレサップ湖に注ぐサンカー川沿いに開けた町は2つの大きな市場を中心に活気に満ちています。主だった見どころは町の郊外に点在しており徒歩の観光は不可能ですが、年々、外国人観光客にも観光が認められる遺跡が増えて来ました。また、小さいながらも遺跡の数はシェムリアップ周辺よりも多いと言われており、今後の観光開発が期待されます。

ワット・バナン は9世紀終わり頃にヤショーヴァルマン一世によって建立されたヒンドゥーシヴァ派の寺院です。標高約80メートルのバナん山に建つ丘上式寺院で、五つの塔があり、本殿と四天王です。本殿は薄い赤色の砂岩、四天王はラテライトが基本材料があります。デバター頭部は盗難に遭い削られている物が多いです。

バンブートレイン
バッタンバンでは床に竹を敷いたバンブートレインと呼ばれるトロッコに乗る遊びが、密かな人気を博しています。このトロッコは小型エンジンを動力とし、ワット・バナンの北東約12キロメートルのオースロラウ村からバッタンバン駅の手前約4キロメートルのオゥドボン村までの約5キロメートル間の線路上を時速約10キロのスピードで走っています。線路の切れ目でガタン、ガタンと軽く衝撃を感じる以外は見た目ほど乗り心地は悪くないです。
風が臭きの香りを運び、道中の田んぼやバナナ園名もない小さな村では子供たちが手を振っています。牧歌的な景観に、いつの間にか童心に返って童謡を口ずさんでしまいそうです。何とものんびりとした乗り物です。

プノン・サンポー山
プノン・さんポー山(標高約100m)の頂上にワットプノン・サンポーと呼ばれるお寺があります。山を上がって、山頂からは一面水田が広がるすばらしい風景が望め、北西側にチキン・マウンテン(鶏山)、ダック•マウンテン(アヒル山)、西側クロコダイル・マウンテン(ワニ山)など、動物の姿に見立て名付けられた山々も眺められます。寺自体は特別な見るところではないですが、寺の近くには洞窟が3つあります。



コウモリ
コウモリ洞窟にコウモリが一千万匹ぐらいいます。一ヶ月二トンぐらいコウモリの糞が集めています。コウモリの糞は一番良い肥料で卸売り一キログラムで60セントぐらいです。
毎日17:3030ぐらいにコウモリ大群が餌を探すために、飛び出します。
※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
その他のツアーパッケージ
- Siemreap
D07:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村)観光ツアー
- Siemreap