



B32 : バンテアイスレイ遺跡、地雷博物館、タ・プローム遺跡観光ツアー
B32 : バンテアイ・スレイ遺跡、地雷博物館、タ・プローム遺跡観光ツアー
- 見学の時間 : 6 時間
- ツアーコード :B32
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
08:00 ホテルにお迎えて、遺跡入場券を買って、バンテアイスレイ遺跡に出発します。約1.5時間かかります。 09:30 バンテアイスレイ遺跡を観光します。約50分かかります。 10:20 地雷博物館に出発します。約10分かかります。 10:30 地雷博物館を観光します。約30分かかります。 11:00 タプローム遺跡に出発します。約40分かかります。 11:40 タプローム遺跡を観光します。約50分かかります。 12:30 遺跡の近くにあるレストランで昼食します。約1時間かかります。 13:30 ホテルに戻ります。 |
ツアーハイライト

こちらはバンテアイスレイ寺院です。967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。ヒンドゥー教の三大神(シヴァ神とヴィシュヌ神とブラフマー神)に捧げられた周囲が約400mの小寺院で外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガも使用された美しい遺跡です。東門から入ると赤い絨毯が敷き詰められているかのようなラテライトの参道が延びます。その両側にはリンガを模した石柱が立ち並びます。この手法は中心部に対します。


アキー・ラー地雷博物館 LandMine
平和訪れたとはいえ、長い年月に及ぶ内戦の傷跡はこの国のあちこちに残っています。なかでも地雷の被害は深刻です。地雷博物館はより多くの人に地雷除去問題について知ってほしいというアキーラー館長の熱意で、政府からの援助は無しで、造られました。シェムリアップで地雷除去のボランテイア活動を行っているアキー・ラー氏が現在までに除去し、安全処理を施した約5000個の地雷や武器がここに展示されています。アキーラー氏は地雷除去作業で不在のことも多いですが、タイミングが合えば地雷除去問題やカンボジアが抱えるさまざまな問題について日本語で説明してくれます。

タプローム遺跡
ここは西門で、ほかに南、北、東に同じような門がありますが、どれもひどく破損しています。
塔の上に彫られているのが観世音菩薩、つまり観音さまの顔です。顔は四面あって、東西南北を向いて、魔除けの役目をはたしています。
ここのタプローム寺院はアンコールトムを作ったジャヤヴァルマン七世によって1186年に母の供養のために建てた大乗仏教の寺院です。東西1000メートルで南北700メートルです。むかしは奉納の踊りを踊る踊り子だけ600人、お坊さんなど合わせて1万人以上住んでいたと言われています。現在では上座部仏像のお寺に改宗されています。

巨木が遺跡を飲み込む〜!タプロームへ
映画「トゥームレイダー」の舞台としても有名なタ・プローム。ジャヤバルマン7世が母の菩提寺として建設された寺院で、東西1000m、南北700m程ある。ガジュマルの巨木が遺跡の到る所に絡み付き、歴史と年月を感じさせる場所。アンコールワット、バイヨンとともに有名な遺跡。この遺跡は発見当時からすでに生えていた木が今も成長していて、今にも遺跡を飲み込もうとしている。みんなも早く行かないと全部崩れてしまうぞ!!
トゥームレイダーのロケ地
この木は寄生植物の仲間、中にあったガジュマルの木を絡んで死にました。締め殺しの木と言う意味です。人気な写真スポットでございます。

この木の根は血管のようなからまる木中央祠堂の近くにはスポアンの根の上にさらに別の植物の根が張り巡らされ、毛細血管のように見えます。この周辺には彫りの深い美しいデバダーがたたずんでいます。

この木がカンボジア語でスポンと呼ばれるガジュマルの仲間、ヨウジュです。このタプローム寺院はこの木によって崩壊しようとしています。この寺院にある木は樹齢やく三、四百年ぐらいと言われています。成長が早く、このように石の隙間に入り込んで押し広げ、最後には建物を崩してしまいます。建物の下まで深く根が入っているので簡単には切れない状態です。もし下手切ると、木が死んで根がボロボロ腐ってしまい、地盤沈下のため建物が倒れてしまいます。
※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
その他のツアーパッケージ
- Siemreap
D07:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村)観光ツアー
- Siemreap