







B23 : バンテアイスレイ遺跡、クバールスピアン遺跡、ロリュオス遺跡群観光ツアー
B23 :バンテアイ・スレイ遺跡、クバールスピアン遺跡、ロリュオス遺跡群観光ツアー
- 見学の時間 : 8 時間
- ツアーコード :B23
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
08:00 ホテルにお迎えて、遺跡入場券を買って、クバールスピアン遺跡に出発します。約1.5時間かかります。 09:30 クバーリスピアン遺跡を観光します。約2時間かかります。 11:40 バンテアイスレイ遺跡を観光します。約50分かかります。 12:30 遺跡の近くにあるレストランで昼食します。約50分かかります。 13:20 ロリュオス遺跡群に出発します。約40分かかります。 14:00 ロレイ遺跡群を観光します。約1.5時間かかります。 15:30 ホテルに戻ります。 |
ツアーハイライト

ここは1059年、ウダヤー ディティヤヴァルマン二世によって 開かれた場所で、聖なるガンジス川 になぞらえています。つまり、この水 で沐浴すれば病気が治ったり、幸せ になれるということです。リンガを流 れた水は聖なる水となります。川底に無 数のリンガを作れば、よりパワーの ある水になると考えられました。。

こちらはバンテアイスレイ寺院です。967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。ヒンドゥー教の三大神(シヴァ神とヴィシュヌ神とブラフマー神)に捧げられた周囲が約400mの小寺院で外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガも使用された美しい遺跡です。東門から入ると赤い絨毯が敷き詰められているかのようなラテライトの参道が延びます。その両側にはリンガを模した石柱が立ち並びます。この手法は中心部に対します。

優美なレリーフ[東洋のモナリザ]
バンテアイスレイ遺跡の規模は小さいですがヒンドゥー教の神話を描いた彫刻は彫りが深く、ほとんど赤色の砂岩で作られており、その造形美はアンコール遺跡の中でも群を抜いて洗練さ優美です。さらに保存状態も極めてよいです。1923年に若き日の仏作家アンドレ・マルロ(妻、友人の3人)が持ち去ろうとして逮捕され、のちにマルロー晩年の[空想美術館]を飾ったバンテアイ・スレイ北祠堂のデバター像です。

ロレイ遺跡は893年ヤショーバルマン1世によって建てられたヒンドゥー教の寺院です。
大貯水池インドラタターカ(創建者の父・イ ンドラヴァルマンの名を称えた呼称)の中央 小島に建設された寺院です。先祖供養のために 構築したと言われており、王の祖父母、両親 にそれぞれ1基づつ捧げられています。4つの祠 堂中央にリンガを配し、四方に聖水が流れる は漆 ようになっており、壁面には金剛力士像や女 とん 神テバダーがあります。また、遺跡の敷地内には 現在の仏教寺院が併設されています。

プリアコー遺跡は879年にインドラバルマン1世によって建てられヒンドゥー教の寺院です。
ロリュオス遺跡群の中では最古の遺跡で 東 「聖なる牛」の意です。シヴァ神の乗り物とされる 巨 ナンディン牛の像が祠堂正面に三体並び、 神が堂から出て来るのを待っています。寺院は 阿 レンガ造りで、中央伽藍の6基の祠堂を3重 の周壁が囲んでいます。王が両親に捧げるため に造った菩提寺といわれており、創建時は漆 喰で覆われ白い寺院だったが、現在はほとん ど剥げ落ちてしまっています。

バコン遺跡881年にインドラバルマン1世によって建てられたヒンドゥー教の寺院です。
ハリハラーラヤ王都の中心寺院で、アン コール時代初のピラミッド型寺院です。大きさは東 西900m、南北700m程あり、お堀も一周に囲まれて、参道脇には巨 大な蛇ナーガが並んでいます。三重の周壁に囲まれ た五階層の寺院の南壁には「戦いに臨む阿 修羅」のレリーフが残っており、当時は階層を 囲むように壁画が彫られていたと考えられます。建設当時、中央祠堂はレンガ造りであった が、12世紀に砂岩で造り直されました。
※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
その他のツアーパッケージ
- Siemreap
D07:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村)観光ツアー
- Siemreap