








B10 : バッタンバンツアー:ワット・エク・プノム遺跡、プノン・バナン遺跡、プノン・サンポー遺跡、コウモリ洞窟 一日観光ツアー
B10 : バッタンバンツアー:ワット・エク・プノム遺跡、プノン・バナン遺跡、プノン・サンポー遺跡、コウモリ洞窟 一日観光ツアー
- 見学の時間 : 13 時間
- ツアーコード :B10
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
07:30 ホテルにお迎えて、バッタンバン州に出発します。約3時間かかります。 10:30 ワット・エクプノン寺院を観光します。約30分かかります。 11:00 ワット・バナン遺跡に出発します。約30分かかります。 11:30 ワット・バナン遺跡を観光します。約1時間かかります。 12:30 レストランに出発します。 13:00 ロカールレストランで昼食します。約1時間かかります。 14:00 ボブートレインに乗ります。約1時間かかります。 15:00 プノンサンポー遺跡に出発します。約30分かかります。 15:30 プノンサンポー遺跡を観光します。 約1.5時間かかります。 17:15 コウモリ大群を観光します。 18:00 シェムリアップ市内に戻ります。 |
ツアーハイライト

バッタンバン市内
プノンペンから北西へ約300kmの所に位置するバッタンバンは、カンボジアの中で二番目に大きな町です。この辺りは数年前までは反政府組織(ポルポト派)の活動地域だったため、一般旅行者の入域は困難でしたが、現在は反政府組織はほぼ壊滅状態となり、一般旅行者も旅行ができるようになりました。トンレサップ湖に注ぐサンカー川沿いに開けた町は2つの大きな市場を中心に活気に満ちています。主だった見どころは町の郊外に点在しており徒歩の観光は不可能ですが、年々、外国人観光客にも観光が認められる遺跡が増えて来ました。また、小さいながらも遺跡の数はシェムリアップ周辺よりも多いと言われており、今後の観光開発が期待されます。

ワットエクプノン
ワットエクプノンは11世紀前半、スールヤヴァルマン一世によって作られたヒンドゥー教シヴァ派の中型寺院です。砂岩の回廊に囲まれて、中央祠堂と前室が建ちます。環濠に囲まれた寺院は全体として崩壊は激しいものの中央祠堂の周囲には彫刻の美しい見事な櫂が多数残り、これを見るだけ充分に訪問する価値があります。

ワット・バナン は9世紀終わり頃にヤショーヴァルマン一世によって建立されたヒンドゥーシヴァ派の寺院です。標高約80メートルのバナん山に建つ丘上式寺院で、五つの塔があり、本殿と四天王です。本殿は薄い赤色の砂岩、四天王はラテライトが基本材料があります。デバター頭部は盗難に遭い削られている物が多いです。

バンブートレイン
バッタンバンでは床に竹を敷いたバンブートレインと呼ばれるトロッコに乗る遊びが、密かな人気を博しています。このトロッコは小型エンジンを動力とし、ワット・バナンの北東約12キロメートルのオースロラウ村からバッタンバン駅の手前約4キロメートルのオゥドボン村までの約5キロメートル間の線路上を時速約10キロのスピードで走っています。線路の切れ目でガタン、ガタンと軽く衝撃を感じる以外は見た目ほど乗り心地は悪くないです。
風が臭きの香りを運び、道中の田んぼやバナナ園名もない小さな村では子供たちが手を振っています。牧歌的な景観に、いつの間にか童心に返って童謡を口ずさんでしまいそうです。何とものんびりとした乗り物です。


プノン・サンポー山
プノン・さんポー山(標高約100m)の頂上にワットプノン・サンポーと呼ばれるお寺があります。山を上がって、山頂からは一面水田が広がるすばらしい風景が望め、北西側にチキン・マウンテン(鶏山)、ダック•マウンテン(アヒル山)、西側クロコダイル・マウンテン(ワニ山)など、動物の姿に見立て名付けられた山々も眺められます。寺自体は特別な見るところではないですが、寺の近くには洞窟が3つあります。

コウモリ
コウモリ洞窟にコウモリが一千万匹ぐらいいます。一ヶ月二トンぐらいコウモリの糞が集めています。コウモリの糞は一番良い肥料で卸売り一キログラムで60セントぐらいです。
毎日17:3030ぐらいにコウモリ大群が餌を探すために、飛び出します。


※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
その他のツアーパッケージ
- Siemreap
D07:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村)観光ツアー
- Siemreap