





B05 : バンテアイスレイ遺跡、プーンタコー、プノンクーレン遺跡、クバールスピアン遺跡観光ツアー
B05 : バンテアイスレイ遺跡、プノンクーレン遺跡、クバールスピアン遺跡観光ツアー
- 見学の時間 : 9 時間
- ツアーコード :B05
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
08:00 ホテルにお迎えて、遺跡入場券を買って、バンテアイスレイ遺跡に出発します。約1時間かかります。 09:00 バンテアイ・スレイ遺跡を観光します。約50分かかります。 09:50 プノンクーレンに出発します。約50分かかります。 11:00 プノンクーレン遺跡を観光します。約1.5時間かかります。 12:35 昼食休憩します。約1時間かかります。 13:35 クバールスピアン遺跡に出発します。約1時間かかります。 14:35 クバールスピアン遺跡を観光します。約2時間かかります。 16:35 ホテルに戻ります。 |
ツアーハイライト

こちらはバンテアイスレイ寺院です。967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。ヒンドゥー教の三大神(シヴァ神とヴィシュヌ神とブラフマー神)に捧げられた周囲が約400mの小寺院で外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガも使用された美しい遺跡です。東門から入ると赤い絨毯が敷き詰められているかのようなラテライトの参道が延びます。その両側にはリンガを模した石柱が立ち並びます。この手法は中心部に対します。

優美なレリーフ[東洋のモナリザ]
バンテアイスレイ遺跡の規模は小さいですがヒンドゥー教の神話を描いた彫刻は彫りが深く、ほとんど赤色の砂岩で作られており、その造形美はアンコール遺跡の中でも群を抜いて洗練さ優美です。さらに保存状態も極めてよいです。1923年に若き日の仏作家アンドレ・マルロ(妻、友人の3人)が持ち去ろうとして逮捕され、のちにマルロー晩年の[空想美術館]を飾ったバンテアイ・スレイ北祠堂のデバター像です。

プノンクーレン遺跡
プノンクーレンとはシェムリアップの北東に位置する川沿いの遺跡北西から南東に海抜400mほどの砂で出来てた連山で、ライチの木が多いことから(ライチ山)クメール語でプノンクールンと呼ばれてます。802年ジャヤヴァルマン二世がこの山で神王として即位したことから「最高神、インドラ神の山(マヘンドラ・バールヴァティー]」とされます。この山に点在するレンガ造りの寺院はプレ・アンコールからアンコールへの過渡期と位置付水量や水の透けられ、この後600年続くアンコールにおける王朝の幕開けの地とされています。
遺跡は川の中の岩に彫られたヴィシュヌ神像とブラフマー神像、その近くの滝、チェックポイントから 1 kmほど南へ進んだ川の中の岩に彫られた千体リンガなどです。
この石造はプリア•アントムと呼ばれる涅槃仏象は16世紀中頃にアンチャンという王様によって作られた涅槃像です。この周辺をぐるっと歩くと奇岩や仏像を祀る洞窟などがあります。


プノンクレン山の滝は二段あります。最初の滝の近くの川底にヴィシュヌ神とブラフマー神の彫像があり、その一帯は王様の沐浴場でありました。その先に小滝があり、一段下の平坦な水場は身分の高い人専用、その先に20mの落差の大滝があり、滝つぼの浅瀬は兵士の水浴び場だったと言う現在では涼をとります。

ここは1059年、ウダヤー ディティヤヴァルマン二世によって 開かれた場所で、聖なるガンジス川 になぞらえています。つまり、この水 で沐浴すれば病気が治ったり、幸せ になれるということです。リンガを流 れた水は聖なる水となります。川底に無 数のリンガを作れば、よりパワーの ある水になると考えられました。。
※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
その他のツアーパッケージ
- Siemreap
D07:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村)観光ツアー
- Siemreap