



C06:午前中コース:バンテアイスレイ遺跡と地雷博物館(Cambodia LandMine Museum)観光ツアー
C06:午前中コース:バンテアイスレイ遺跡と地雷博物館(Cambodia LandMine Museum)観光ツアー
- 見学の時間 : 4 時間
- ツアーコード :C06:午前中コース
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
08:00 ホテルにお迎えて、遺跡入場券を買って、バンテアイスレイ遺跡に出発します。 09:10 バンテアイスレイ遺跡を観光します。約50分かかります。 10:00 地雷博物館に出発します。 10:15 アキラ地雷博物館を観光します。約30分かかります。 10:45 高床式の家を観光します。 11:20 ホテルに戻ります。 |
ツアーハイライト

こちらはバンテアイスレイ寺院です。967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。ヒンドゥー教の三大神(シヴァ神とヴィシュヌ神とブラフマー神)に捧げられた周囲が約400mの小寺院で外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガも使用された美しい遺跡です。東門から入ると赤い絨毯が敷き詰められているかのようなラテライトの参道が延びます。その両側にはリンガを模した石柱が立ち並びます。この手法は中心部に対します。

優美なレリーフ[東洋のモナリザ]
バンテアイスレイ遺跡の規模は小さいですがヒンドゥー教の神話を描いた彫刻は彫りが深く、ほとんど赤色の砂岩で作られており、その造形美はアンコール遺跡の中でも群を抜いて洗練さ優美です。さらに保存状態も極めてよいです。1923年に若き日の仏作家アンドレ・マルロ(妻、友人の3人)が持ち去ろうとして逮捕され、のちにマルロー晩年の[空想美術館]を飾ったバンテアイ・スレイ北祠堂のデバター像です。


アキー・ラー地雷博物館 LandMine
平和訪れたとはいえ、長い年月に及ぶ内戦の傷跡はこの国のあちこちに残っています。なかでも地雷の被害は深刻です。地雷博物館はより多くの人に地雷除去問題について知ってほしいというアキーラー館長の熱意で、政府からの援助は無しで、造られました。シェムリアップで地雷除去のボランテイア活動を行っているアキー・ラー氏が現在までに除去し、安全処理を施した約5000個の地雷や武器がここに展示されています。アキーラー氏は地雷除去作業で不在のことも多いですが、タイミングが合えば地雷除去問題やカンボジアが抱えるさまざまな問題について日本語で説明してくれます。

カンボジアの伝統的に、クメールの家は地面より高く建てられ、家は常に地面より高く(地域によって異なる場合があります)、家の底はきれいでなければなりません。濡れた場所、土蒸気、洪水を避ける必要があるため、これは簡単に理解できますが、一方で、カンボジアの多くの住宅地は雨季には常に浸水します。このように建てると、家の下にも空気が流れ、涼しく快適に暮らすことができます。さらに、あらゆる種類の動物による嫌がらせを避けるために、家は地面から隔離されています。
※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
その他のツアーパッケージ
- Siemreap
D07:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村)観光ツアー
- Siemreap