



C04午後コース:トンレサップ湖(コンポンプルック村の高床式の家)クルーズ夕日観光ツアー
C04午後コース:トンレサップ湖(コンポンプルック村の高床式の家)クルーズ夕日観光ツアー
- 見学の時間 : 4 時間
- ツアーコード :C04
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
15:00 ホテルにお迎えて、トンレサップ湖のコンポンプルックの高床式に出発します。約1時間かかります。 16:00 コンポンプルックの高床式の家を観光します。約30分かかります。 16”40 トンレサップ湖クルーズ、水上店で夕日鑑賞 18:30 ホテルに戻ります。 |
ツアーハイライト

カンボジアの伝統的に、クメールの家は地面より高く建てられ、家は常に地面より高く(地域によって異なる場合があります)、家の底はきれいでなければなりません。濡れた場所、土蒸気、洪水を避ける必要があるため、これは簡単に理解できますが、一方で、カンボジアの多くの住宅地は雨季には常に浸水します。このように建てると、家の下にも空気が流れ、涼しく快適に暮らすことができます。さらに、あらゆる種類の動物による嫌がらせを避けるために、家は地面から隔離されています。


カンボジアは、インドシナ半島の中央や南西に位置し、北西にタイ、北にラオス、東と南にベトナムと国境を接しています。東西約560km南北約
440kmに及び、総面積は18万1035k㎡、日本のほぼ半分、タイの3分の1ほどであります。
中央平原の東寄りをメコン川が北から南に流れて、中央平原の西寄りにはトンレサップ湖(太湖)があります。カンボジアの自然地理を特徴付けているのはこのメコン川とトンレサップ湖であります。
メコン川は全長4200kmに及ぶアジアの大河で、そのうち約486kmがカンボジア領内を縦断しています。メコン川の水量は増水期には渇水期の約20倍にもなり、その水が支流や分流流れ込んで、カンボジアの大地を潤しています。
一方、トンレサップ湖は「伸縮する湖」として知られています。雨季にはメコン川の水が逆流して増水し、乾季の通常面積(約3000k㎡)の約3倍以上(約1万k㎡)にもふくれ上がり、周辺部の湿地帯や森林を冠水させます。またトンレサップ湖は世界で最も淡水魚の種類が多い湖のひとつとしても有名です。その種類は300種以上にも及び、年間漁獲高は10万から12万トンに上っています。
このようにメコン川とトンレサップ湖は湖沼、湿地、浸水林、を潤し、さらに平原部に豊富な水を供給してカンボジアの農業を支えているのであります。まさにカンボジアの大地に恵みをもたらし、カンボジア農民に自然の恩恵を施しているといえよいます。

※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
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