B07 : アンコールワット朝日鑑賞、アンコールトム、タ・プローム遺跡、アンコールワット、トンレサップ湖クルーズで水上生活のお店で夕日鑑賞ツアー

B07 : アンコールワット朝日鑑賞、アンコールトム、タ・プローム遺跡、アンコールワット、トンレサップ湖クルーズで水上生活のお店で夕日鑑賞ツアー

ツアー料金

  • 1名様の料金:140$
  • 2名様の料金:73$/1名当たり
  • 3名様;55$/1名当たり
  • 4名様:46$/1名当たり
  • 5名様以上:40$/1名当たり
  • ⁂11歳以下のお子様は2人まで無料でございます。
  • 遺跡入場券

    1日券:37$
    3日券:62$
    7日券:72$

    時間

    スケジュール見所

    04:30 ホテルにお迎えて、遺跡入場券を買って、アンコールワットに出発します。
    05:00 アンコールワット朝日鑑賞を観光します。
    07:00 ホテルに戻ります。
    09:30 ホテルにお迎えて、アンコールトムに出発します。
    09:50 アンコールトムの南大門、バイヨン、バプーオン、ピミアナカス、象のテラスなどを観光します。約2時間かかります。
    11:50 タプローム遺跡を観光します。約50分かかります。
    12:40 遺跡の近くにあるレストランで昼食休憩します。約1時間かかります。
    14:00 アンコールワットをゆっくり観光します。約2.5時間かかります。
    16:30 トンレサップ湖クルーズ夕日鑑賞に出発します。
    18:30 ホテルに戻ります。

    ツアーハイライト

    アンコールワットサンライズ
    人気ナンバー1サンライズのポイントはやは りアンコール・ワット です。とはいえ、広大なアンコー ル・ワットの中にはさまざまなポイ ントがあり、やみくもに歩き回って いるうちに日が昇ってしまった、な んてことにもなりかねません。ポイン トを絞ってじっくり構えよう。
    西参道からは、大地から昇る朝 日が見られるわけではありませんが、中央 塔を含んだ全体像がシルエットとし て浮かび上がり、時間とともに空の 色が変わる感動的なアンコール・ワ ットが見られます。なかでも、西参道 上の西塔門から聖池までの間がベス トだろう。
    ここか らは5本の中央塔のシルエットが見 られます。さらに中央塔と朝日が重な り、それはそれは感動的なアンコー ル・ワットが浮かび上がます。

    逆さアンコール・ワット

    西参道の左右にある聖池にはアンコール・ワットが映り込み、逆さ アンコール・ワットが見られることで知られています。早朝、昼間とそれぞれに趣の変わった姿が見られます。

    アンコールトムは大きな町と言う意味で、高さ約8メートルのラテライトの城壁とお堀の幅約100メートルを囲まれています。城壁は3キロ正方形で五つ門があります。門の高さは約23メートルです。南大門は王様や官僚や一般人々でも使えていた門と言われています。アンコールトム内部には、中心に巨大な観音菩薩がある事で知られるバイヨン寺院があり、その他、五つの大門やバプーオンなど見所も多数です。

    バイヨン寺院

    こちらはバイヨン寺院の正面です。バイヨンはアンコールトム(大きな町)の中央にある寺院です。12世紀末にジャヤーヴァルマン7世によって作られた大乗仏教寺院で、穏やか微笑みをたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院です。バイヨンは49塔あります。37塔の四面顔、9塔の三面顔3塔の二面顔です。

    バイヨンは、メール山(須弥 山) を象徴化しています。メール 山は古代インドの宇宙観によると神々の住む聖域で、また神が 降臨する場所でもありました。この宇宙観を正確に具現化することが王の重要な使命でありました。東西南北に延びる幹線道路は、メール山から世界に向かう道を象 徴し、城壁はヒマラヤの霊峰、城壁を取り巻く環濠は大海を表 したものであります。この宇宙観は 解釈の仕方によって微妙に変化 します。大乗仏教に深く帰依していたジャヤヴァルマン七世の宇宙観ですが、アンコール・ワットで 表現された宇宙観と異なっているのは当然のことであります。

    バプーオンは11世紀中頃にウダヤーディティヤヴァルマン二世によって作られたヒンドゥー教のシヴァ派です。

    この遺跡は三層からなるピラミッド型寺院で、高さ50メートルぐらいです。バイヨン寺院よりもたかったと言われています。

    東塔門を入ると、円柱列に支 えられた長さ200mにも及ぶ 「空中参道」 が続く。 装飾の施 された高さ約2mの円柱が3 列に並べられ、その上に敷石が 載り、 東塔門から中央部までか け渡されています。 参道は地上と 天界とをつなぐ虹のかけ橋の意 味もある。 参道を渡って内部へ 進むと、 中央のピラミッドの上 にふたつの回廊で囲まれた祠堂 が配され、この祠堂は、アンコ ール・ワットと同様メール山 (須弥山)を表すものです。

    この遺跡はフランス極東学院 によって1954年から断続的に 修復工事が進められてきたが、コ 2011年にすべての修復工事を 終え 中央祠堂すべてが見学可 能となった。 ただし、服装や年 齢による入場制限があるので要注意。また上り用、下り用の階 段も決められています。

    ピミアナカス寺院は10世紀中頃、ラージェンドラヴァルマンニ世よって創建さ れたあと、ヤジャヴァルマン5世、ヤジャヴィラヴァルマン、最後11世紀前半にスールヤ ヴァルマン11世紀中頃まで、4人の王様で続いて造られたヒンドゥー教の寺院です。

    王宮周壁の中にはピミアン・アカーハといい 「天上の宮殿」、「空中楼閣」という意味があります。

    王宮の正門である東塔門をくぐると、王宮の中心部に赤く輝くように小さなピラミッド型の建物が見えます。建物の構成はラテライトの基壇を3層に積み上げ、小さな祠堂を上に載せているいうものです。この寺院の頂上近くにもバプーオンと同様に、 幅1m、高さ2mほどの回廊があります。この王都の中心 施設には、地上から仰ぎ見ると いう視覚を意識したピラミッド 型造形が採用されました。

    象のテラスは12世紀末にジャヤヴァルマン七世によって作られました。テラスの長さは350メートル幅は12メートルぐらいです。当時には木造の建物があって、瓦葺の屋根、壁がなかったと言われています。

    タプローム遺跡

    ここは西門で、ほかに南、北、東に同じような門がありますが、どれもひどく破損しています。

    塔の上に彫られているのが観世音菩薩、つまり観音さまの顔です。顔は四面あって、東西南北を向いて、魔除けの役目をはたしています。

    ここのタプローム寺院はアンコールトムを作ったジャヤヴァルマン七世によって1186年に母の供養のために建てた大乗仏教の寺院です。東西1000メートルで南北700メートルです。むかしは奉納の踊りを踊る踊り子だけ600人、お坊さんなど合わせて1万人以上住んでいたと言われています。現在では上座部仏像のお寺に改宗されています。

    巨木が遺跡を飲み込む〜!タプロームへ
    映画「トゥームレイダー」の舞台としても有名なタ・プローム。ジャヤバルマン7世が母の菩提寺として建設された寺院で、東西1000m、南北700m程ある。ガジュマルの巨木が遺跡の到る所に絡み付き、歴史と年月を感じさせる場所。アンコールワット、バイヨンとともに有名な遺跡。この遺跡は発見当時からすでに生えていた木が今も成長していて、今にも遺跡を飲み込もうとしている。みんなも早く行かないと全部崩れてしまうぞ!!

    トゥームレイダーのロケ地

    この木は寄生植物の仲間、中にあったガジュマルの木を絡んで死にました。締め殺しの木と言う意味です。人気な写真スポットでございます。

    この木がカンボジア語でスポンと呼ばれるガジュマルの仲間、ヨウジュです。このタプローム寺院はこの木によって崩壊しようとしています。この寺院にある木は樹齢やく三、四百年ぐらいと言われています。成長が早く、このように石の隙間に入り込んで押し広げ、最後には建物を崩してしまいます。建物の下まで深く根が入っているので簡単には切れない状態です。もし下手切ると、木が死んで根がボロボロ腐ってしまい、地盤沈下のため建物が倒れてしまいます。

    アンコールワットはカンボジア人の宝であり象徴です。カンボジアの国旗やお札にもデザインされています。

    アンコールワットは12世紀の中頃、灰色砂岩で、スーリヤヴァルマン2世と言う王様の時代に建てられたヒンドゥー教のヴィシュヌ神の寺院です。アンコール・ワットは南北約 1300m、東西約 1500m の堀の幅約200mで囲まれています。三つ回廊では本殿を囲まれています。第三回廊の角に四天皇の塔きれいに残っていて、五塔きれいに残っています。本殿の高さは約65メートルです。16世紀中頃から現在まで仏教のお寺に改宗されており、多くの信仰を集めています。

    1992年12月14日に世界遺産になりました。

    アンコールワットの門が五つ門あります。真ん中が王様の門と言われており、王様の専用の門だったと言われています。その両脇が一般人の門です。両端に一つずつ門がありますが、それは象の門と言われています。その門は階段がなくて、幅が広いので、象に乗ったまま中に入れるようになっております。

    この像はヒンドゥー教の三大神の一つヴィシュヌ神の像で、アンコールワットはこの神様を祭ったお寺です。これは8本の腕ですが一般的には4本腕であらわされています。表面に少し金箔が残っていますが、以前はすべて金箔で覆われていたと思われます。お線香、果物などがお供えしてあるように、この像は現在でも地元の人々の信仰の対象となっています。

    アンコールワットはお寺がある都と言う意味です。

    この遺跡はカンボジア人の宝であり象徴です。カンボジアの国旗やお札にもデザインされています。

    12世紀の中頃(1113年~1150)(日本と言えば平安時代794年~1185年)スーリヤヴァルマン2世と言う王様に建てられたヒンドゥー教のヴィシュヌ神の遺跡です。東西1500メートルぐらい南北1300メートルぐらいです。お堀の幅は200メートルぐらい一周に囲まれています。アンコールワットの塔は五塔残っています。本殿の高さ約65メートルです。砂岩で3層なるピラミッド遺跡、三つ回路囲まれています。第1回路の壁でほとんど古代インドの神話の通りに彫刻しています。第2回廊には彫刻がなく、上座部仏教の石像はのち時代に持ち込まれた物ですが、盗難で頭を取られました。16世紀の中頃にアンチャン言う王様によって上座部仏教に改宗されました。

    1992年12月14日にユネスコで世界遺産になっています。

    アンコールワット第一回廊は中央祠堂を取り囲む一番外側の回廊です。第一回廊にはラマーヤナ、乳海攪拌や天国と地獄をはじめとした見事なレリーフ(壁画)が残ってい ます。

    このレリーフはラーマヤナ物語の彫刻です。ラーマヤナ物語とは古代インドの物語です。ハヌマン(猿のキャプテン)の肩に乗るのはラーマ王子(ヴィシュヌ神の化身)です。

    怪物の引く車に乗るのは魔王ラーヴァナです。10の頭と20本の腕を持っています。もともとは神様の弟子だったですが、神様を超えた超能力を身につけ、神様に反抗したと言うことです。

    中央祠堂は、ヴィシュヌ神 が降臨し、王と神が一体化する聖なる場所と考えられてい た。新たに王位に就いたこと でを全国民にアピールする厳粛 な儀式がここで執り行われた のである。
    宗教によって方法は異なっ – ていたが、古来、王は神聖な 基る場所を定めて宇宙の支配者 である神々と交信した。アン コール地域に残された多くの宗教遺跡は、天界(宇宙)と の交信場所だったのである。

    トンレサップ湖はカンボジアの中央に位置する大湖です。伸縮する湖と言われ、乾季の4~6月は約3000k㎡の大きさですが、雨季の8~10月には約倍以上の約1万k㎡の面積にまで膨れ上がります。湖には300種類の淡水業が生息し、東南アジアで最も淡水魚の種類が多い言われています。古来より漁業が盛んで、淡水魚としては世界でも有数の漁獲高を誇っています。とはいえ近年水質汚染や乱獲で生態系の変化もささやかれ、魚の数も減りつつと言います。ここにはカンボジア人をはじめお隣のベトナム人なども漁にやって来るため、湖には漁師の水上家屋がズラリと並んでおり、それらの水上家屋や養魚場を巡るトンレサップ湖クルーズが人気です。水上家屋や商店、小学校、ガソリンスタンドなどが浮かぶ水路を通ってトンレサップ湖へ入り、広大な風景を楽しんだあと、養魚場で休憩し、ボート乗り場へ戻る、所要約1時間30分が一般的なコースです。またサンセットを船上から見るサンセットクルーズを催行する旅行会社もあります。ちなみに町中から湖までの道沿いにヤシやバナナの木々が立ち並び、それらの間にぽつりぽつりと高床式の家やプラホックを作る小工場などもあったりと、牧歌的な景観が楽しめます。

    船乗り場から湖までの水路の両側には水上家屋が並んでいます。ここの家屋は浮き家で水位に合わせて上下します。場所を移動する際は家ごと船で牽引します。水路を越えると湖に出ます。静寂に包まれたトンレサップは海を思わせる広さです。このチョンクニアの漁師はほとんどベトナム人で、女性ノンと呼ばれる傘を被るのが特別です。

    ※ツアー料金に含まれるもの

    ※ツアー料金に含まれない

    その他のツアーパッケージ

    D10:ベンメリア遺跡ツアー

    D09:プレアヴィヒア遺跡とベンメリア遺跡ツアー

    B46:

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    D03:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群観光ツアー

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    D02:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、ロリュオス遺跡群観光ツアー

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    D01:プレアヴィヒア遺跡観光ツアー

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    C04午前中コース:トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村高床式の家)観光ツアー

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    C25午後コース:タプローム遺跡とベンメリア遺跡観光ツアー

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    C21午後コース:アンコールトムツアー

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    C17午後コース:ベンメリア遺跡トンレサップ湖クルーズ夕日鑑賞観光ツアー

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    C15午後コース:大回りコース観光ツアー

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    C12:午後コース:戦争博物館とトンレサップ湖クルーズ水上店で夕日鑑賞観光ツアー

    B21 : プレアヴィヒア遺跡観光ツアー

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    C07午後コース:バンテアイスレイ遺跡とタプローム遺跡観光ツアー

    C06:午後コース:バンテアイスレイ遺跡と地雷博物館 観光ツアー

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    C05:午後コース:ベンメリア遺跡観光ツアー

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    C03:アンコールワット朝日鑑賞、アンコールワット、タプローム遺跡観光ツアー

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    C24午前中コース:小回りコースアンコール遺跡観光ツアー

    C23午前中コース:バンテアイスレイ遺跡とバンテアイサムレ遺跡観光ツアー

    C22:ベンメリア遺跡と採石場とプーンコムヌー遺跡遺跡観光ツアー

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    C19:プノンバケン山夕日鑑賞観光ツアー

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    C17午前中コース:ベンメリア遺跡トンレサップ湖クルーズ観光ツアー

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    C16:アプサラディナーショーツアー

    C15午前中コース:大回りコース観光ツアー

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