







B01 :アンコールワットで朝日鑑賞、アンコールワット、バテアイ・スレイ遺跡、タ・プローム、アンコールトム、プノンバケン山夕日鑑賞 ツアー
B01 :アンコールワットで朝日鑑賞、アンコールワット、バテアイ・スレイ遺跡、タ・プローム、アンコールトム、プノンバケン山夕日鑑賞ツアー
- 見学の時間 : 13 時間
- ツアーコード :B01
- プライベートツアー
- 催行日情報:毎日催行
- 子供参加:可
- お一人様:可
ツアー料金
遺跡入場券
時間
スケジュール見所
04:30 ホテルにお迎えて、遺跡入場券を買って、アンコールワットに出発します。 05:00 アンコールワットの朝日鑑賞観光します。それからそのままアンコールワット第1,2,3回廊を観光します。約3時間かかります。 08:30 ホテルに戻ります。1時間半で朝食休憩します。 10:00 ホテルにお迎えて、バテアイ・スレイ遺跡に出発します。 約50分かかります。 10:50 バテアイ・スレイ遺跡を観光します。 約50分かかります 11:40 タ・プローム遺跡に出発します。 約40分かかります。 12:20 タ・プローム遺跡を観光します。 約50分かかります。 13:10 遺跡の近くにあるレストランで昼食休憩します。 約1時間かかります。 14:10 アンコールトムの南大門に出発します。 約20分かかります。 14:35 アンコールトム 、南大門、バイヨン寺院(第1,2回廊)、象のテラスなどを観光します。 約2時間かかります。 16:35 プノンバケン山で夕日鑑賞を観光します。 18:30 ホテルに戻ります。 |
ツアーハイライト

アンコールワットサンライズ
人気ナンバー1サンライズのポイントはやは りアンコール・ワット です。とはいえ、広大なアンコー ル・ワットの中にはさまざまなポイ ントがあり、やみくもに歩き回って いるうちに日が昇ってしまった、な んてことにもなりかねません。ポイン トを絞ってじっくり構えよう。
西参道からは、大地から昇る朝 日が見られるわけではありませんが、中央 塔を含んだ全体像がシルエットとし て浮かび上がり、時間とともに空の 色が変わる感動的なアンコール・ワ ットが見られます。なかでも、西参道 上の西塔門から聖池までの間がベス トだろう。
ここか らは5本の中央塔のシルエットが見 られます。さらに中央塔と朝日が重な り、それはそれは感動的なアンコー ル・ワットが浮かび上がます。

アンコールワットはお寺がある都と言う意味です。
この遺跡はカンボジア人の宝であり象徴です。カンボジアの国旗やお札にもデザインされています。
12世紀の中頃(1113年~1150)(日本と言えば平安時代794年~1185年)スーリヤヴァルマン2世と言う王様に建てられたヒンドゥー教のヴィシュヌ神の遺跡です。東西1500メートルぐらい南北1300メートルぐらいです。お堀の幅は200メートルぐらい一周に囲まれています。アンコールワットの塔は五塔残っています。本殿の高さ約65メートルです。砂岩で3層なるピラミッド遺跡、三つ回路囲まれています。第1回路の壁でほとんど古代インドの神話の通りに彫刻しています。第2回廊には彫刻がなく、上座部仏教の石像はのち時代に持ち込まれた物ですが、盗難で頭を取られました。16世紀の中頃にアンチャン言う王様によって上座部仏教に改宗されました。
1992年12月14日にユネスコで世界遺産になっています。

こちらはバンテアイスレイ寺院です。967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。ヒンドゥー教の三大神(シヴァ神とヴィシュヌ神とブラフマー神)に捧げられた周囲が約400mの小寺院で外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガも使用された美しい遺跡です。東門から入ると赤い絨毯が敷き詰められているかのようなラテライトの参道が延びます。その両側にはリンガを模した石柱が立ち並びます。この手法は中心部に対します。

巨木が遺跡を飲み込む〜!タプロームへ
映画「トゥームレイダー」の舞台としても有名なタ・プローム。ジャヤバルマン7世が母の菩提寺として建設された寺院で、東西1000m、南北700m程ある。ガジュマルの巨木が遺跡の到る所に絡み付き、歴史と年月を感じさせる場所。アンコールワット、バイヨンとともに有名な遺跡。この遺跡は発見当時からすでに生えていた木が今も成長していて、今にも遺跡を飲み込もうとしている。みんなも早く行かないと全部崩れてしまうぞ!!
トゥームレイダーのロケ地
この木は寄生植物の仲間、中にあったガジュマルの木を絡んで死にました。締め殺しの木と言う意味です。人気な写真スポットでございます。

タプローム遺跡
ここは西門で、ほかに南、北、東に同じような門がありますが、どれもひどく破損しています。
塔の上に彫られているのが観世音菩薩、つまり観音さまの顔です。顔は四面あって、東西南北を向いて、魔除けの役目をはたしています。
ここのタプローム寺院はアンコールトムを作ったジャヤヴァルマン七世によって1186年に母の供養のために建てた大乗仏教の寺院です。東西1000メートルで南北700メートルです。むかしは奉納の踊りを踊る踊り子だけ600人、お坊さんなど合わせて1万人以上住んでいたと言われています。現在では上座部仏像のお寺に改宗されています。

アンコールトムは大きな町と言う意味で、高さ約8メートルのラテライトの城壁とお堀の幅約100メートルを囲まれています。城壁は3キロ正方形で五つ門があります。門の高さは約23メートルです。南大門は王様や官僚や一般人々でも使えていた門と言われています。アンコールトム内部には、中心に巨大な観音菩薩がある事で知られるバイヨン寺院があり、その他、五つの大門やバプーオンなど見所も多数です。

バイヨン寺院
こちらはバイヨン寺院の正面です。バイヨンはアンコールトム(大きな町)の中央にある寺院です。12世紀末にジャヤーヴァルマン7世によって作られた大乗仏教寺院で、穏やか微笑みをたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院です。バイヨンは49塔あります。37塔の四面顔、9塔の三面顔3塔の二面顔です。
バイヨンは、メール山(須弥 山) を象徴化しています。メール 山は古代インドの宇宙観によると神々の住む聖域で、また神が 降臨する場所でもありました。この宇宙観を正確に具現化することが王の重要な使命でありました。東西南北に延びる幹線道路は、メール山から世界に向かう道を象 徴し、城壁はヒマラヤの霊峰、城壁を取り巻く環濠は大海を表 したものであります。この宇宙観は 解釈の仕方によって微妙に変化 します。大乗仏教に深く帰依していたジャヤヴァルマン七世の宇宙観ですが、アンコール・ワットで 表現された宇宙観と異なっているのは当然のことであります。

プノン・バケン 寺院は9世紀末にヤショーヴァルマン一世によってヒンドゥー教 のシヴァ神の寺院です。
プノン・バケン山はプノン・クロム山、 プノン・ボック山ととも アンコール三聖山と呼ばれてい ます。 高さ約60mの自然の丘陵を利用した。テラス状の広場があり、 その奥に丘上ピラミッド式の遺 跡、 プノン・バケンがあります。
ヤショーヴァルマン一世が、 ヤショーダラプラの都の中心として須弥山を表し建造した寺院です。自然の地形を活かしながら6層 の基壇が積み上げられ、中央に 棟の祠堂があります。最上部を除5層には各12棟の小祠堂が 配置され、最下段の周囲には 44 棟のレンガ造りの祠堂が配され ています。 この寺院は全部で109 棟です。造形的にはインドネシ アジャワ島のボロブドゥール 遺跡と類似しています。
プノンバケン山は朝05:00から17:30までです。
プノンバケン寺院の階段は17:30 でロープ を張って閉め切られてしまうた め、必ず時間前に丘を上りきり、 主祠堂への階段を上っておくこ とです。 ただし、 17:30前でも300 人が入場した時点で主祠堂への 階段は閉め切られてしまうため、 早めに丘を上っておく必要があ ります。丘を上る道は急坂ではない が、麓から15分くらいの余裕を見て上ったほうがよいです。
※ツアー料金に含まれるもの
※ツアー料金に含まれない
その他のツアーパッケージ
- Siemreap
D07:ベンメリア遺跡、コーケー遺跡群、トンレサップ湖クルーズ(コンポンプルック村)観光ツアー
- Siemreap