ターモアン遺跡はダンレック山脈の北斜面を使った山岳寺院です。11世紀初頭(1002年~1050年)にスールヤヴァルマン一世に作られたヒンドゥー教の寺院です。12世紀終わりごろヤジャヴァルマン七世によって修復されました。ここでは例外的に南北軸が伽藍の基軸となっています。ターモアン寺院には南に向いて(アンコール都に向く)います。テラス一辺約60mです。
この遺跡はあまり大きくなく、目立った彫刻なども少ないため、ただ、これら寺院には現在もタイ、カンボジア両軍の兵土が駐留しています。
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