大プリアカン遺跡は11~13世紀前半 までにスーリヤバルマン1世 / ジャヤバルマン7世と言う王によって建てられたヒンドゥー教と仏教寺院です。
プレアアヴィヒア州、コンポンスヴァイにある大型寺院。同名の遺跡がシェムリアップ にあるためこう呼ばれるが、地元民はバカン寺院と呼ぶ。シェムリアップから東に約 120kmの地点にあります。寺院は長さ3kmの貯水池を 有し、外周壁は一辺5kmの正方形とかなり大きいです。周辺には中型寺院「プラサットドム ライ(象の寺院)」 「プレアストゥン(四面仏像)」等が残っています。