カンボジア観光ブログアクティビティ

タ・ケウ遺跡

タ・ケウ遺跡日10世紀にジャヤバルマン5世と言う王によって建てられたヒンドゥー教寺院です。緑砂岩を使ったピラミッド型寺 院で、周壁は東西122m、南北 106mあります。建造途中で放棄された為、彫刻等はほとんどありません。聳え立つ5つの塔は神の住む山 「須弥山」を象徴しています。階段はかなり急なので注意が必要です。 詳しくはこちらへ

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バンテアイクデイ遺跡

バンテアイクディ遺跡は12世紀後半にジャヤバルマン7世と言う王によって建てられた仏教寺院です。バイヨン同様、東西の塔門には 四面仏が刻まれている寺院で意味 は「僧の砦」です。東西700m、南北 500m程あります。上智大学調査チー ムが寺院修復を行い2001年3月 日には200体以上の石仏等を発掘 したことで有名。ここで発掘された 物はシハヌーク博物館に保存されています。 詳しくはこちらへ

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プラサット・クラウァン遺跡

プラサット・クラウァンは10世紀中頃(921年)にハルシャヴァルマン―世と言う王によって建てられたヒンドゥー教のシヴァ神の寺院です。すべてがレンガ造りという特 徴の、平地式の寺院です。ひとつの基壇の上に5つの塔が東向きに 一列に並んでいます。この寺院はヴィシュヌ神を祀ったも ので、中央塔の内部にはヴィシュヌ神が浮き彫りにされています。また、一番北側の塔にはヴィシュヌ神の妻、ラクシュミーの立像が見られます。 詳しくはこちらへ

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大回りコースのプレループ遺跡

プレ・ループ遺跡は961年にラジェンドラバルマン2世と言う王によって建てられたヒンドゥー教寺院ですけど東メボン同様に三層基壇の重 なるピラミッド型寺院で、最上段に はアンコールワットと同様に五基の 塔を備えています。東門から入ると広 場に石棺が置かれています。ここで 死者を荼毘に付し、寺院内北東部 にある小さな祠堂で灰を流したとさり、舟 れます。 詳しくはこちらへ

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大回りコースの東メボン遺跡

東メボン遺跡は952年にラジェンドラバルマン2世と言う王によって建てられたヒンドゥー教寺院です。朝初期に役に造られた巨大貯水池東バライ(東西7.5km、 南北1.8km)中心に建つ寺院です。現在貯水池は干上がっていますが当時は基壇まで水につかってお とさり、船で移動していました。島の上に造られた 平面型寺院です。 詳しくはこちらへ

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アキラ地雷博物館

アキー・ラー地雷博物館平和訪れたとはいえ、長い年月に及ぶ内戦の傷跡はこの国のあちこちに残っています。なかでも地雷の被害は深刻です。地雷博物館はより多くの人に地雷除去問題について知ってほしいというアキーラー館長の熱意で、政府からの援助は無しで、造られました。シェムリアップで地雷除去のボランテイア活動を行っているアキー・ラー氏が現在までに除去し、安全処理を施した約5000個の地雷や武器がここに展示されています。アキーラー氏は地雷除去作業で不在のことも多いですが、タイミングが合えば地雷除去問題やカンボジアが抱えるさまざまな問題について日本語で説明してくれます。 詳しくはこちらへ

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