カンボジア観光ブログアクティビティ

プサールーマーケット

プサールー町中から国道6号線を東へ約1行く所にある、シェムリアップ最大のマーケットです。魚や肉、乾物、日用雑貨、衣料品、薬、漁具、工具にいたるまで、あらゆる店が広い敷地の中に並んでいます。日用品やお菓子、調味料などはタイ製の物も目につきます。市場の周囲は生鮮食料品が、また道を挟んだ北側には果物屋が並んでいます。みやげ物店はなく、人々の生活に根ざした商品構成で、町1番のにぎわいを見せる所でもあります。外国人旅行者の姿はほとんど見かけず、市場内では英語も通じにくいです。それゆえにどっぷりとローカルに浸れる場所です。市場周辺も機械工作部品店、車、バイク修理店などが並ぶ商業地区です。市場内も、周辺の生鮮食料品売り場も、早朝から活気があります。 詳しくはこちらへ

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トンレサップ湖クルーズ

 トンレサップ湖はカンボジアの中央に位置する大湖です。伸縮する湖と言われ、乾季の4~6月は約3000k㎡の大きさですが、雨季の8~10月には約倍以上の約1万k㎡の面積にまで膨れ上がります。湖には300種類の淡水業が生息し、東南アジアで最も淡水魚の種類が多い言われています。ここから2種類のボートクルーズが楽しめます。一つは高さ数の基礎柱の上に家を建てました。水上高床式の家が並ぶ村を巡るクルーズです。この家々は上記のチョンクニアの浮き家とは違い、基礎柱を打ち込んだ独立建築で、住んでいるのはほとんどカンボジア人です。その多くはチョンクニアと同じく漁業を営んでいます。もう一つはエンジンボートからさらに手漕ぎの小舟に乗り換えてマングローブの林を散策するもので、欧米人などはむしろこちらをメインにクルーズを楽しんでいます。水上レストランなどもあり、近くのロリュオス遺跡群と合わせて訪れると良いです。 詳しくはこちらへ

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クバールスピアン遺跡ツアー

クバールスピアン遺跡は11世紀中頃にウダヤディティヤバルマン2世と言う王によって建てられたヒンドゥー教遺跡です。約40分の山登りを要する。クーレン山西部 にはシェムリアップ川の源流があり、その上流 約200mに及ぶ範囲には、千本リンガと呼ば れる彫刻、ヒンドゥー教の神々、カエルの彫像 など、多くの彫刻が点在しています。この空間を 流れる水は聖水となり、シェムリアップ全土を 潤すように流れていきます。ただし乾期には川の 水が全くなくなり川底が露出します。ちなみにク バールスピアンとは「頭の橋」という意味です。 詳しくはこちらへ

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オールドマーケット

オールド・マーケット町の南側、 タ・プロームホテルのそばにある市場は 小規模ながら、人々の台所と密着したマーケットです。 朝6:00頃から 生鮮食品が運び込まれ、7:00頃から買い物客で大にぎわいとなります。マーケットの北側、道路に面した所には、麺やぶっかけご飯 の食堂が並び 、人々の格好の朝食の場所となっています。キラキラ輝く小魚がカゴやザルいっぱいに盛られ、市場の中 央の細い通りは色鮮やかな野菜が占領しています。品定めする人々 と、行き交う人々で身動きがとれないほどです。 市場の中央部へ入 ると、塩辛を強烈にしたような発酵食品の臭いが鼻をつきます。 トンレ サップ湖名物の干し魚、 プラホックという発酵調味料、魚醤(トゥッ ク・トレイ) などが臭いの源です。 これぞ、この市場独特の 臭いであります。 日用雑貨、お菓子、 調味料などはタイ製品が多く、品 揃えは豊富です。 豊富な食材、買 い物の仕方からは、人々の暮らしの一端がかいま見えてきます。 みやげ物店は南側と西側に集中し ています。西側の道路を挟んだ奥もみやげ物市場が広がっており、 おもなカンボジアみやげはここで揃ってしまいます。 年々、日用雑貨や 食料品売り場がみやげ物売り場になり、 「地元の人の市場」 といっ

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アキラ地雷博物館

地雷博物館 平和訪れたとはいえ、長い年月に及ぶ内戦の傷跡はこの国のあちこちに残っています。なかでも地雷の被害は深刻です。地雷博物館はより多くの人に地雷除去問題について知ってほしいというアキーラー館長の熱意で、政府からの援助は無しで、造られました。シェムリアップで地雷除去のボランテイア活動を行っているアキー・ラー氏が現在までに除去し、安全処理を施した約5000個の地雷や武器がここに展示されています。アキーラー氏は地雷除去作業で不在のことも多いですが、タイミングが合えば地雷除去問題やカンボジアが抱えるさまざまな問題について日本語で説明してくれます。 詳しくはこちらへ

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アンコールワットの女神デヴァダー

アンコール・ワットの壁面に浮かび上がる数々 のデバターです。その美しさには、無言のうちに見 る者を圧する気高さが秘められています。一体ご とに薄衣の模様や装飾品、顔の表情までが微 妙に違っています。ヘアスタイルや髪飾り、サロン (腰巻き状のスカート)の飾り、ゴージャスな物から大胆なデザインの物まで多様なア クセサリー類などを見比べてみるのも楽しいです。また、特徴のあるちょっと変わったデバターも 微遺跡の中に隠れています。当時の女官の姿に思い をはせつつ、お気に入りを探してみよう。超えて神々の世界へ案内してくれるだろう。デバターの美しい壁面まずは第一回廊手前の西塔門を入ってすぐの 南側の壁面。象の門から西塔門にかけては、繊 細な彫りの美しいデバターがズラリと並ぶギャラ リーのようだ。そのなかには、歯を見せて笑う珍しいデバターがいる。西塔門の南面裏側のあた りを要チェック。第二回廊東側にも多様なスタ イルが見られる。さらに圧巻は第三回廊の内壁、中央祠堂周 辺だ。表情もすばらしいデバターがあやしくたた ずんでいる。 詳しくはこちらへ

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