






カンボジア観光ブログアクティビティ

トンレサップ湖クルーズ
トンレサップ湖はカンボジアの中央に位置する大湖です。伸縮する湖と言われ、乾季の4~6月は約3000k㎡の大きさですが、雨季の8~10月には約倍以上の約1万k㎡の面積にまで膨れ上がります。湖には300種類の淡水業が生息し、東南アジアで最も淡水魚の種類が多い言われています。ここから2種類のボートクルーズが楽しめます。一つは高さ数の基礎柱の上に家を建てました。水上高床式の家が並ぶ村を巡るクルーズです。この家々は上記のチョンクニアの浮き家とは違い、基礎柱を打ち込んだ独立建築で、住んでいるのはほとんどカンボジア人です。その多くはチョンクニアと同じく漁業を営んでいます。もう一つはエンジンボートからさらに手漕ぎの小舟に乗り換えてマングローブの林を散策するもので、欧米人などはむしろこちらをメインにクルーズを楽しんでいます。水上レストランなどもあり、近くのロリュオス遺跡群と合わせて訪れると良いです。 詳しくはこちらへ

APSARAのお知らせ
APSARA の知らせ2024年8月23日APSARA: (アンコール遺跡保護管理局 )アンコール遺跡訪問の開始時間と終了時間を編集するAPSARA 当局は、省、国内外の機関、地方自治体、部門、部門、協会、旅行代理店、協会、ツアーガイド、観光運送協会、ツアーオペレーター、観光客、国内外の観光客、および一般の人々に情報を提供できることを光栄に思います。当局は以下の原則を修正したいと考えています。 1. 観光客が日の出とともに訪れるのが好きな寺院、アンコール ワット寺院は朝の 05:00 に開き、夕方 18:00 に閉まります。 18:00以降は観光客は寺院への入場ができなくなりますが、寺院を訪れている観光客は18:30まで続いて観光参拝出来ます。 2-観光客が夕暮れ時に見るのが好きな寺院、変容寺院、プノンバケン寺院、プノンクロム寺院は、朝の06:00に開き、夕方19:00に閉まります。 19:00以降は観光客は寺院への入場ができなくなりますが、寺院を訪れている観光客は19:30まで続いて観光出来ます。 3-その他の遺跡午前6時に開店し、午後6時30分に閉店します。 1830以降は境内への立ち入りが禁止されますが、19時までは参拝が可能です。以上のとおり、国民の皆様におかれましては、十分な情報をご理解いただき、高い責任感を持って実施に参加していただきますようお願い致します。

プノンクーレン遺跡ツアー
プノンクーレン遺跡とはシェムリアップの北東に位置する川沿いの遺跡北西から南東に海抜400mほどの砂で出来てた連山で、ライチの木が多いことから(ライチ山)クメール語でプノンクールンと呼ばれてます。802年ジャヤヴァルマン二世がこの山で神王として即位したことから「最高神、インドラ神の山(マヘンドラ・バールヴァティー]」とされます。この山に点在するレンガ造りの寺院はプレ・アンコールからアンコールへの過渡期と位置付水量や水の透けられ、この後600年続くアンコールにおける王朝の幕開けの地とされています。遺跡は川の中の岩に彫られたヴィシュヌ神像とブラフマー神像、その近くの滝、チェックポイントから1kmほど南へ進んだ川の中の岩に彫られた千体リンガなどです。 もっと詳しくはこちらへ

アンコールワットの朝日
人気ナンバー1サンライズのポイントはやはりアンコールワット ですよう。とはいえ、広大なアンコー ルワットの中にはさまざまなポイ ントがあり、やみくもに歩き回って いるうちに日が昇ってしまった、な んてことにもなりかねない。ポイントを絞ってじっくり構えよう。西参道からは、大地から昇る朝日が見られるわけではないが、中央 塔を含んだ全体像がシルエットとして浮かび上がり、時間とともに空の色が変わる感動的なアンコール・ワ ットが見られます。なかでも、西参道 上の西塔門から聖池までの間がベストですよう。池の前は5本の中央塔のシルエットが見られる。さらに中央塔と朝日が重な り、それはそれは感動的なアンコー ルワットが浮かび上がります。 もっと詳しくはこちらへ

クバールスピアン遺跡
クバールスピアンとは川の源流と言う意味ですが、もともとの名前は千体リンガの橋と言う意味がありました。ここは11世紀中頃にウダヤーデイティヤヴァルマン二世によって開かれた場所で、約200mにわたり砂岩の川底、河岸に彫られた神々群を川の流れとともに見られるおもしろさがあります。リンガや彫像はヴィシュヌ神やシヴァ神などのヒンドゥー教の神々が彫られたもので、池も作りました。つまりこの水で沐浴すれば病気が治ったり、幸せになれると言うことです。リンガを流れた水は聖なる水となります。川底に無数のリンガを作れば、よりパワーのある水になると考えられました。 もっと詳しくはこちらへ

プレアヴィヒア遺跡ツアー
ダンレック山地の北斜面を利 用した山岳寺院です。9世紀末、ヤショ ーヴァルマン一世と言う王様によって創建さ れたあと、11世紀前半にスールヤ ヴァルマン一世によって大幅に改 修されました。 一般的なクメール寺院とは異なり、 ここでは例外的に南北軸が伽藍の基軸となっています。大まかな全体構成としては、5つ の塔門が北から南へ水平距離約 800mにわたり、一直線上に配置されています。 山頂へ向けて標高約 100mを登りながら参詣することになります。 第一塔門から北側へ石段 を下りた谷はタイとの国境で、 南 側山頂は断崖絶壁となり、広大な カンボジアの大地を見渡すことができます。 訪問時に最初に見える第一塔 門は2000リエル紙幣の図柄に採 用されており、構造美を見せます。ここから東へ向けて古代の小道があ り、石段が山の裾野まで続来ます。歩行者のために木造の階段が整備 されていますが、標高差500m弱あるため体力に自信のない人にはおすすめできません。第 二、第三塔門は水平に伸びる姿 が美しいです。元来屋根は木造瓦葺 きでありましたが、現在では失われて石造部分のみが残ます。各塔門の破風に残されたレリーフはすばら 第五塔門はヴィシュヌ神を祀る祠堂を中心に、回廊、塔門などで構成されています。遺跡訪問の際、山の麓に着く直道は山の裾野を東から西へ迂 回しながら進みます。途中、右側に見る天空にそびえる海抜約650mの山 の雄姿はすばらしいです。カンボジ “側から訪れるときにしか見られな 景観です。プレアヴィヒアは2008