






カンボジア観光ブログアクティビティ

サンボープレイクック遺跡群ツアー
サンボープレイクックサンボープレイクック遺跡は七世紀初頭にイシャーナヴァルマン一世と言う王様によって作られた首都の一つとされ、その後も各王によって造営が続けられ、周辺には多くのレンガ造りの遺跡が群れをなしています。ここではほとんどの遺構がレンガで作られています。しかも屋根に当たる上部構造までがすべてレンガで、迫り出し式に積み上げられています。さらに特徴的なのは建物が八角形であることです。サンボープレイクック遺跡群は三つのグループに分かれています。 詳しくはこちらへ

アンコールワットの朝日観光ツアー
人気ナンバー1のポイントの朝日はやはりアンコールワットです 。とはいえ、広大なアンコー ルワットの中にはさまざまなポイ ントがあり、やみくもに歩き回っているうちに日が昇ってしまった、な んてことにもなりかねません。ポイン トを絞ってじっくり構えよう。西参道からは、大地から昇る朝日が見られるわけではありませんが、中央塔を含んだ全体像がシルエットとして浮かび上がり、時間とともに空の 色が変わる感動的なアンコールワ ットが見られます。なかでも、西参道上の西塔門から聖池までの間がベス トですよう。西塔門~聖池あたりからのサンラ イズは、朝日が昇りきって、いった んホテルへ帰る人もチラホラと見ら れる頃からがドラマチックです。ここか らは5本の中央塔のシルエットが見 られます。さらに中央塔と朝日が重なり、それはそれは感動的なアンコー ルワットが浮かび上がります。 詳しくはこちらへ

プノンバケン遺跡
プノン・バケン 遺跡は9世紀末にヤショーヴァルマン一世によってヒンドゥー教 のシヴァ神の寺院です。プノン・バケン山はプノン・クロム山、プノン・ボック山ととも アンコール三聖山と呼ばれてい ます。高さ約60mの自然の丘陵を利用した。テラス状の広場があり、その奥に丘上ピラミッド式の遺 跡、プノン・バケンがあります。ヤショーヴァルマン一世が、 ヤショーダラプラの都の中心として須弥山を表し建造した寺院です。自然の地形を活かしながら6層の基壇が積み上げられ、中央に棟の祠堂があります。最上部を除5層には各12棟の小祠堂が配置され、最下段の周囲には44棟のレンガ造りの祠堂が配されています。 この寺院は全部で109 棟です。造形的にはインドネシ アジャワ島のボロブドゥール 遺跡と類似しています。プノンバケン山は朝05:00から19:00までです。 詳しくはこちらへ

アンコールワット朝日、アンコールワット、アンコールトム、タ・プローム遺跡、ベンメリア遺跡、プノンバケン夕日鑑賞観光ツアー
2024年8月29日に日本から来た二人日本人がアンコールワット朝日、アンコールワット、アンコールトム、タ・プローム遺跡、ベンメリア遺跡、プノンバケン夕日を観光するのを案内して来ました。 全部見たいところ、周り観光できて、よかったと言いました。 詳しくはこちらへ

バンテアイスレイ遺跡
バンテアイスレイ遺跡は967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。ヒンドゥー教の三大神(シヴァ神とヴィシュヌ神とブラフマー神)に捧げられた周囲が約400mの小寺院で外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガも使用された美しい遺跡です。東門から入ると赤い絨毯が敷き詰められているかのようなラテライトの参道が延びます。その両側にはリンガを模した石柱が立ち並びます。 詳しくはこちらへ

プレアヴィヒア遺跡ツアー
プレア・ヴィヒア遺跡は9世紀末から12世紀中頃にヤショーヴァルマン一世、スーリヤバルマン一世、スーリヤバルマン二世によって建てられた仏教の寺院です。ダンレック山地の北斜面を利 用した山岳寺院。9世紀末、ヤショ ーヴァルマン一世によって創建さ れたあと、11世紀前半にスールヤ ヴァルマン一世によって大幅に改 修された。一般的なクメール寺院 とは異なり、ここでは例外的に南 北軸が伽藍の基軸となっています。大まかな全体構成としては、5つ の塔門が北から南へ水平距離約 800mにわたり、一直線上に配置 されています。山頂へ向けて標高約 100mを登りながら参詣すること になります。第一塔門から北側へ石段 を下りた谷はタイとの国境で、南 側山頂は断崖絶壁となり、広大な カンボジアの大地を見渡すことが 出来ます。 プレアヴィヒアは2008年7月カンボジアで二つ目世界遺産として登録されました。 詳しくはこちらへ