カンボジア観光ブログアクティビティ

バッタンバン州のワットプノンサンポー遺跡

プノン・サンポー山プノンサンポー山(標高約100m)の頂上にワットプノン・サンポーと呼ばれるお寺があります。山を上がって、山頂からは一面水田が広がるすばらしい風景が望め、北西側にチキン・マウンテン(鶏山)、ダック•マウンテン(アヒル山)、西側クロコダイル・マウンテン(ワニ山)など、動物の姿に見立て名付けられた山々も眺められます。寺自体は特別な見るところではないですが、寺の近くには洞窟が3つあります。 詳しくはこちらへ

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バッタンバン州のバナン遺跡

バナン遺跡 ワットバナンは9世紀終わり頃にヤショーヴァルマン一世によって建立されたヒンドゥーシヴァ派の寺院です。標高約80メートルのバナん山に建つ丘上式寺院で、五つの塔があり、本殿と四天王です。本殿は薄い赤色の砂岩、四天王はラテライトが基本材料があります。デバター頭部は盗難に遭い削られている物が多いです。ここは見通しの利く丘であり、内戦時代は高射砲置かれて、軍の陣地となっていました。 詳しくはこちらへ

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バッタンバンのワットエクプノン遺跡ツアー

ワットエクプノンワットエクプノンは11世紀前半、スールヤヴァルマン一世によって作られたヒンドゥー教シヴァ派の中型寺院です。砂岩の回廊に囲まれて、中央祠堂と前室が建ちます。環濠に囲まれた寺院は全体として崩壊は激しいものの中央祠堂の周囲には彫刻の美しい見事な櫂が多数残り、これを見るだけ充分に訪問する価値があります。 詳しくはこちらへ

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プーンコムヌー遺跡ツアー

プーンコムヌーは11世紀にアンコール王朝摂政役の王師ソムシヴァ神によって作られたヒンドゥー教の場所です。 この彫刻像はアーナンダ(ヘビ)横たわるヴィシュヌ神です。そのへそからバスの花が生え、花の中ではブラフマー神が瞑想しています。もしバスの花が咲くと、ブラフマー神が世界を作ります。横たわっているヴィシュヌ神は世界を作るのを待っていると言う伝説です。  詳しくはこちらへ

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